目次
- 1 iPhoneの読み上げ機能でKindleをオーディオブック化!簡単に読書量を増やす方法
- 2 Kindleをオーディオブック化する方法①Kindleをダウンロードする
- 3 Kindleのダウンロード方法は2通り
- 4 App Store・Google Playで無料ダウンロード
- 5 Amazon公式ページからダウンロード
- 6 Kindleをオーディオブック化する方法②iPhoneの読み上げ機能を設定する
- 7 Kindle音声読み上げのメリット・デメリット
- 8 Kindle音声読み上げのメリット
- 9 Kindle音声読み上げのデメリット
- 10 質を求めるなら試しにAudibleの無料トライがおすすめ!
- 11 Audibleを試しても絶対に損しない理由!
- 12 Audibleの料金
- 13 まとめ
iPhoneの読み上げ機能でKindleをオーディオブック化!簡単に読書量を増やす方法
そんな方にオススメなのが本を音読してくれるオーディオブックですが!
もっと安く、多くの本を聴きくことのできる方法があります。
それはKindleで買った本を
iPhoneの読み上げ機能でオーディオブック化することです!
Kindleをオーディオブック化する方法①Kindleをダウンロードする
まずは電子書籍を購入するために
Kindleをダウンロードします。
Kindleのダウンロード方法は2通り
Kindleアプリのダウンロードは
アプリストア以外にも
Amazonの公式ページからも行えます。
「Kindle Unlimited」なら月額980円で
和書12万冊以上が読み放題!
今なら初回無料キャンペーン中
App Store・Google Playで無料ダウンロード
KindleをApp Store・Google Play
で無料ダウンロードする手順は
- App Store・Google Playを開く
- 「kindle」で検索
- 「Kindle電子辞書リーダー」をダウンロードして完了
Amazon公式ページからダウンロード
Amazon公式ページからも
次の手順に沿って無料で
Kindleをダウンロード可能です。
- Amazon公式サイトにある検索欄の左にある「カテゴリー欄(すべて▼)」をクリック
- 「Kindleストア」に設定し空欄で検索→Kindleストア画面に移動
- 画面左の項目から「Kindle無料アプリ」をクリック
- Kindleのダウンロード画面に移動して「ダウンロードを開始する」ボタンを押すとKindleがダウンロードされる
Kindleをオーディオブック化する方法②iPhoneの読み上げ機能を設定する
電子書籍をオーディオブック化するには
「画面の読み上げ」を設定して
画面に写っている文章を読み上げていく設定にする必要があります。
公式のページでも解説されていますが
まずiPhoneの「設定」 >
「アクセシビリティ」>
「読み上げコンテンツ」と選択します。
そして「画面の読み上げ」を選択します。
この状態だと
「 画面全体を読み上げるには、画面の上部から2本指で下にスワイプ」
する必要があり、少し不便なので
「読み上げコントローラー」も「オン」に
設定するのがおすすめです(上の解説動画参照)。
後はKindleで読み上げたい書籍を開いたら
読み始めたいページで「画面の読み上げ」を実行すると音声読み上げしてくれます!
Kindle音声読み上げのメリット・デメリット
Kindleを音声読み上げしてオーディオブック化する
メリットとデメリットをご紹介しようと思います。
Kindle音声読み上げのメリット
- Kindle Unlimitedならさらに安い!
- 電子書籍は紙の本より安いことが多い
- 通勤・家事の合間などが読書時間になる
- PCやiPadなどでも共有できる
今急激に入会数が伸びているのがAmazonが運営する
大手オーディオブックサービス「audible」です!
audibleは利用しやすく素晴らしいサービスですが
無料期間をすぎると月額1,500円かかります。
なので月額980円で読み放題になるKindle Unlimited
を使って音声読み上げしたほうが月々500円以上安く
書籍の音声読み上げが楽しめます!
Kindle Unlimitedを利用せず単体の電子書籍を買う場合も
Kindleで買える電子書籍は
紙の本より安い場合が多いです。
私もKindleで購入し画面の読み上げ機能で
大幅に読書量が増えました!
さらにお手持ちのPCやiPadに
Kindleアプリをダウンロードすることで
iPhoneを使って読んでいた電子書籍も
共有して他の末端でも読むことができます!
※1アカウントに付き6末端まで
他にもKindleには
Kindleのおすすめポイント!
- 読書に便利な様々な機能搭載
- 無料で冒頭部分を読める試し読み
- 無料本・無料コミック1万冊以上
- 日・週・月替りセールの開催
などメリット盛りだくさんです!
電子書籍を購入できるのもわかりやすくて便利ですね!
オススメのKindle専用末端↓
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 32GB ブラック 電子書籍リーダー
Kindle音声読み上げのデメリット
メリットが多い一方、音声読み上げのデメリットはやはり…
- 本物のオーディオブックより聞き取りにくい
- 漢字の読み方に弱い
- 間がない・行間の読み上げが早い
- 図や挿入は省略される
私がiPhoneの音声読み上げを使ってみた感想は
「思っている以上に聞き取りやすい!」
でしたが、それは
かなり聞き取りにくい読み上げを想定していたからでもあります。
実際試してみると
「案外聞きやすいな!」と実感できると思いますが
やはり
朗読のプロに読み上げてもらっている
Audible(オーディブル)の方が
本物のオーディオブックのほうが上!
- 聞き取り安さ
- 理解しやすさ
- 頭への入り安さ
はレベルが格段に上です。
また音声読み上げは漢字の読みにも弱いです。
漢字の読み間違えが案外ある
- 1日(ついたち)1つ(いちつ)
- 後で(のちで)一式(いちしき)
- 高級車(こうきゅうぐるま)
- 数万人(かずまんにん)
など
状況に合わせた的確な漢字の読み上げができないものがあります。
また行間や章など「間」が大切になるところでも
間髪入れずに読み上げ始めてしまうため
見出しと本文の区別が難しいこともあり
ずっと一定のペースで読み上げ続けている感じになってしまいます。
質を求めるなら試しにAudibleの無料トライがおすすめ!
やはり聞き取りにくい、頭に入ってこない
と感じる方は
ちゃんとしたオーディオブックを試してみるのがおすすめです。
中でも私がおすすめするのはAmazonが運営するAudibleです。
Audibleは基本的に1冊無料キャンペーンを行っているのでお試しにもってこい
しかも、いつでも解約することができます!
Amazonアカウントを持っていれば登録も簡単なので
支払い方法や個人情報を入力する手間もかかりません!
Audibleを選ぶのメリットは
- シンプルで操作しやすい
- ラインナップ数が業界トップクラス
- 各種機能が充実
- 損をしない無料&返品制度
Audibleはかなりシンプルでわかりやすい操作画面になっているので
操作が不安な方にもおすすめです!
さらに2021年7月現在で40万冊以上の本に対応しています。
ジャンルも幅広く
ジャンルが広い
- ビジネス・自己啓発
- 小説・ノンフィクション・ラノベ
- 健康・暮らし・子育て・有名文学
など聞きたい本に巡り会える可能性はかなり高いです!
また
- ブックマークを付けて、その地点から読み直せる
- 再生速度を0.5〜3.5倍速に細かく調整できる
など、iPhoneの音声読み上げ機能よりかなり細かく・便利に
自分に合わせた設定ができます。
さらにスリープタイマーモードで朗読時間を設定しておけば
寝る前に布団の中で聞くこともできますし
お子さんへの読み聞かせにも活用することができます!
Audibleを試しても絶対に損しない理由!
Audibleは一冊無料で楽しんだ後はいつでも解約できるので
試して損をすることはありません。
どの本でも4分ほどの無料朗読サンプルを聞くことができるので
本選びにも失敗が少ないです!
もし選んだ本を後悔しても、返品して別の本に交換できるサポートサービスまであります。
Audibleの料金
Audibleで最初の1冊を無料でゲットした翌月からは
- 毎月1.500円の支払いで、オーディオブックが1冊買えるコインが貰える
- コインを使って聞きたい本をゲットする
- コインが無くなったら単品購入(1冊3000円〜3500円程度)
という感じです。
一冊無料体験だけして終了したいときは
ちゃんと退会手続きをしないと自動更新されて料金が発生してきますので注意してください!
Audibleの退会手続き手順は簡単です
↓サイトが見やすいのでリンクを張っておきます。
まとめ
私は会社までの通勤時間が片道車で15分ほどです。
往復で30分、週5日で2時間半の通勤時間を聞く読書に当てています。
これが一ヶ月、一年と積み重なっていくと
ただ通勤しているた時と比べ、インプット量はかなり大きな差になると思います。
お金に余裕が有るならAudibleが便利でおすすめです。
一冊無料なので試して見るのもいいと思います。
お金を節約したい方もKindleで安く買って
iPhoneの読み上げ機能を使うのはかなりおすすめの方法です。
是非試してみるのはいかがでしょうか。
読書量を増やしたい!
でも時間がない!